今日は、臨時学科会議と通常の教授会。
学科会議の方は、実習についての対応策の相談が中心。 基本的には、もし休校が1週間で終わるなら、全体に1週間うしろにずらし従来通りのスケジュールで進めることになる。講義は補講を1回おこなうことが原則になるようだ。 学年ごとに学生へに一斉メールでいろいろな連絡が発信された。学生諸君はよくチェックしておいて下さい。 学科会議出席者のマスク着用率は8割くらいだが、教授会は非常に低くてびっくりした。 神戸の街の様子はというと、通勤途上で、しかも車の中から見るという横着な観察だが、かなりの高い割合で皆さんマスクをしている印象。 ゼミ生にメールを入れると、「家から一歩も出ていない」という返事をくれたひともいる。えらいぞ! こういうときこそ、素直で賢い市民になるべきなのだ。 今朝は立命館大の学生、深夜には東京・八王子の女子高生の発症が報道された。 季節性のものと大差ないという論調の発言もあちこちから出ているようだが、そのうらには経済活動優先の論理もありそうだ。難しい判断ということはわかるが、そもそも二者択一という問題ではないだろう。こういうときは「気が小さい」ほうがいいのではないかと気が小さい私は思う。 某誌の坂倉・住宅論、やっと頭が動き出した。
by yoshiaki-hanada
| 2009-05-21 13:27
| ●花田の日記
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