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『住宅建築』7月号

『住宅建築』7月号/特集「坂倉準三住宅設計の系譜」が出ました。
坂倉展と並行した企画ですね。
鎌倉展のカタログに磯崎さんが「坂倉準三の居場所」
という文章を書いていますが、本誌にはその続編「坂倉準三の居場所Ⅱ」が載っています。
汐留展のカタログではなく『住宅建築』にというところが面白い。平良敬一さんと磯崎さんの関係によるものでしょうね。
僕も「「コート・ハウス」と「正面のない家」の間」という文章を書きました。
「正面のない家」と、坂倉事務所十八番の「コート・ハウス」との差異という微妙な話ですが、「正面のない家」第一号である「仁木邸」の模型を作ってみて確信は深まったというわけです。
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by yoshiaki-hanada | 2009-06-28 16:41 | ●花田の日記

卒業生・蓑原明さんと建築家・乾久美子さんのトークセッション

「神戸芸術工科大学 環境・建築デザイン学科 トークセッション2009 環境デザインのトップランナー」の2回目と3回目のお知らせです。

6月30日の2回目は、サンフランシスコでランドスケープデザイナーとして働く卒業生・蓑原明さんを迎えます。僕の研究室の卒業生です。留学や海外で働くことに興味のある人はぜひ。そういったことについての具体的な話をお願いしています。
詳しくは学科サイトのここを見て下さい。
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7月9日の3回目は、建築家の乾久美子さんを迎えます。ポスターにもした住宅が最近群馬県で竣工したばかり。興味津々です。
詳しくは学科サイトのここを見て下さい。
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by yoshiaki-hanada | 2009-06-18 10:49 | ●花田の日記

090612 仁木邸の模型、ついに搬出

仁木邸の模型が東京に向かって出発した。
午前中、大学にクロネコヤマトの車が来て運ばれていった。
元気でねー。
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by yoshiaki-hanada | 2009-06-12 23:08 | ●花田の日記

090608 仁木邸の模型撮影

午後、仁木邸の模型写真を撮った。
撮影は芸工大で写真を専攻している研究生の方に依頼。普段は大型カメラで町の細部の風景を撮っているので建築の模型写真は初めて。おかげで気楽に注文もつけられ、楽しい撮影だった。汐留ミュージアムが出すカタログにも掲載されるので、数枚の候補者を選び送信した。
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by yoshiaki-hanada | 2009-06-12 23:01 | ●花田の日記

090605 仁木邸の模型、完成!

パナソニック電工 汐留ミュージアムで7月4日から開かれる「建築家 坂倉準三展 モダニズムを住む 住宅、家具、デザイン」展のために作ってきた「仁木邸」の模型がついに本日の夜、完成した。
学生諸君の努力に心から敬意を表します。
模型制作を通したいろいろな発見はいずれまた書きます。とりあえず写真を何枚か載せておきます。
カタログ用の写真は8日(月)に大学できちんと撮る予定。撮影は芸工大で写真を専攻している学生さんに依頼した。
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by yoshiaki-hanada | 2009-06-07 01:06 | ●花田の日記

090602 中山英之さんのレクチャー

初めて聞く中山英之さんのレクチャーは大変に面白かった。
その様子は学科サイトに報告されていますのでご覧下さい。
中山さんの設計手法は、<建築外の意味世界に依存することなく、建築という論理体系内部の要素と規則によってのみ新しい空間を組み上げ、その後にそこから新しい意味世界を物語る>ということだと、勝手に僕は了解した。これは先日、某誌用の原稿の最後に付け加えた妹島・青木以降世代の手法についての僕の記述と同じであり、自分としてはひとつの傍証を得た気分。
建築外世界と縁を切ったように見えるということは、ごくふつうの眼にはデザインの決定根拠が見えにくくなるということでもあるから、会場からの質問も結局はそれをいろいろな言い方にしたものだったといえるだろう。
その空間によって物語が発生することというのが中山さんからの答えの基本だったとは思うが、もちろんそれは結果論や後付けの論理ではなく、慎重な予測と判断の裏付けがあるのだろう。しかし、決定作業の順序を変えるということの効果の大きさをつくづくと実感したレクチャーだった。
その後の三宮での食事会も爆笑と議論の渦。浪人時代、学生時代、伊東事務所時代の話、どれも実に楽しくかつ刺激的。言葉のないプレゼの裏に秘められた膨大な言葉。
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by yoshiaki-hanada | 2009-06-06 01:33 | ●花田の日記

090601 明日!!トークセッション2009:中山英之「これまで作ってきたもの」

本年度も、神戸芸術工科大学環境・建築デザイン学科では、第一線で活躍する若手デザイナーを招いた連続講演会「トークセッション2009」を開催します。
第1回目は建築家の中山英之さんを迎えます。どなたでも参加できますので、ぜひ多くのご来場をお待ちしております(入場無料)。

■神戸芸術工科大学 環境・建築デザイン学科 トークセッション2009■
環境デザインのトップランナー 第1 回

中山英之
「これまで作ってきたもの」

日時:2009 年6 月2 日(火)18:30-20:30
場所:神戸芸術工科大学 デザイン教育研究センター 2 階 1225 講義室

中山英之(なかやま・ひでゆき)

1972 年福岡県県生まれ。
1998 年東京芸術大学建築学科卒業。
2000 年東京藝術大学建築科大学院修了。
2000 年~2007 年伊東豊雄建築設計事務所に勤務。
2007 年中山英之建築設計事務所。

(作品)
住宅『2004』(2006 年)
(受賞)
SD review2004 鹿島賞・第23 回吉岡賞(『2004』)
2008 年六花亭Teahouse competition 1 等 他

お問い合わせ: 環境・建築デザイン学科事務室 078-794-5031 
トークセッションは鹿島建設株式会社の助成を受けて開催されています。

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by yoshiaki-hanada | 2009-06-01 13:47 | ●花田の日記