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081028 あれやこれや

ほんとに煮詰まっていた日土小学校関係の原稿、何とか週末の土・日と神様が降りて来てくれて完成した。さすが「日・土」だ(笑)。編集部の神様からも嬉しいお言葉が聞こえて来てほっとした。『住宅建築』12月号の近代木造と日土小学校を重ねた特集です。どうぞお楽しみに。

昨日は、古巣である日建設計の設計した大阪弁護士会館を見学した。予想通り非常によく考えられた建物だった。日建も完全に世代交代したことを実感した。

帰ってから全身疲労。ほんとに疲れがたまっている。ちょっと無理するとどーっとくる。

今日は卒論発表会。9時半から19時頃まで。疲れました。もちろんきちんとやっている人はやっているが、残念ながらそうじゃない人も、いる。そういう論文には正直に意見を言う。厳しいとか怖いとか思う学生がいるようだが、論文書きの世界に厳しいも甘いもない。問題は、論理が整合しているか否かだけだ。

大仕事のあとは中・小仕事の締め切りが集中。ぼんやりしていると忘れそうだ。要注意。
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by yoshiaki-hanada | 2008-10-29 01:17 | ●花田の日記

081026 つかれたー

◆博士論文をいちおう提出したあとの宿題であった原稿を、かなりの文字数オーバーのままではあるがついさっき編集部に送信した。迷惑かけるかも。某雑誌の12月号用なのでもう限界。編集部は徹夜なのか、「月曜日の午前2時か3時までに送ってもらえば、すぐレイアウトして印刷所に回す」といわれていた。日土小学校に関する特集号で、ほかの原稿は出揃っているが、博論があった分、僕の締め切りだけのばしてもらっていた。論文で考えたことからつまみ食いをすればいいやと気楽に考えていたが、ここ数日煮詰まってしまい、予想外にしんどかった。2日間、ほとんど机の前を動かず。

・・・と書いていたら、今、ざっとレイアウトしたPDFが送られて来て、なーんとか納まっているようだ。よかったー。あとは写真をどうするか。UBSさん、お疲れさま。

◆忘れないようにメモ。残りの宿題:建築ガイドブックの原稿(10末)と、愛媛新聞の原稿(11/4)

◆久しぶりに、最近買った新刊本から。
 『ボン書店の幻 モダニズム出版社の光と影』(内堀弘、ちくま文庫)
 『定本 日本近代文学の起源』(柄谷行人、岩波現代文庫)
 『フィンランド 豊かさのメソッド』(堀内都喜子、集英社新書)
 『岡潔 数学の詩人』(高瀬正仁、岩波新書)
 『<住宅>の歴史社会学』(祐成保志、新曜社)
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by yoshiaki-hanada | 2008-10-27 01:42 | ●花田の日記

不調から回復へ、となってほしい。

16日(木)は卒論の締め切りだったが、ゼミ生は全員無事提出。
17日(金)は学園祭の準備で休講、本日18日(土)と明日19日(日)が学園祭。僕も明日行く予定。お近くの方、ぜひ遊びに来て下さい。学科棟の中に3年生が自分たちの作品展をやっています。

学科の新しいサイトをオープンしました。
コンテンツは今後増やしていきますが、とりあえず僕らの学科で動いているプロジェクトはしっかり紹介できています。ぜひごらん下さい。

風邪かなあ、この2日間、眼が充血し喉が痛い。腰と肩も重く、ひどく眠い。宿題原稿まったく進まず焦る。論文終了後の脱走気分からかクルマ方面への久しぶりの欲望がわき上がり、即決。夜になって少し回復の兆し。
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by yoshiaki-hanada | 2008-10-19 00:03 | ●花田の日記

081015 最後まで考え抜く

卒論の提出一日前。ゼミ生のWTBさん、IKM君が梗概の下書きを見せにきたので最後のダメ出しをしつこーくやる。ついでに本文の結論の部分をあと一晩書き続けるように指示。最後まで考え抜く!口当たりのいい結論を書かない!調べたことからわかることだけを書く!
言葉の力によって何かが見えた、という感覚を味わえたかどうかでその学生にとっての卒論の意味は大きく変わる。絶対にそれを感じてほしいと思うので、はいよくできましたとは最後まで言わない。
業務連絡。YMST君、その後どう?

・・・と偉そうに言うのは簡単だが、自分の原稿はなぜ進まない、と。
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by yoshiaki-hanada | 2008-10-16 00:12 | ●花田の日記

081014 卒論と修士制作

卒論の提出締め切りが2日後に迫っている。最後のチェックをしようとするも、来る人、来ない人、さまざま。そりゃそうだろうな。ゼミ室を拠点にしている連中のを少し見て、あれやこれや。とにかく、最後まで書き続けて燃え尽きて下さい。

院生Y君と修士制作と青木課題についてやり取り。「建築」からいささか離れた意外な案が出て来て、戸惑う。夜、思うところをメール。読んだ?Y君。

先日書いた業田良家の漫画にさらにはまっている。文庫で手に入る『執念の刑事 上・下』『世直し源さん 1・2・3』『源さん刑事 上・下』(いずれも竹書房)を「大人買い」(笑)。いやあ、どれもすごい。必読。『源さん刑事 下』の最後に付録として掲載された「言葉の完成」という漫画にはうなるしかない。

日土についての原稿、書かなくては。
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by yoshiaki-hanada | 2008-10-15 01:00 | ●花田の日記

愛媛へ

10月10・11日と愛媛へ。10日は松山の松村正恒邸へ。未亡人へ、博士論文を提出したことのご報告など。喜んでいただけてひと安心。日土小学校の改修工事の完成も楽しみにしていただいている。

11日は西予市宇和町へ移動。今年の全国町並みゼミの会場だ。その分科会のひとつ「地域遺産としての学校建築の保存と活用」でコーディンーター役をつとめてきた。
滋賀県の豊郷小学校和歌山県の高野口小学校日土小学校愛媛県の翠小学校という、保存や改修を巡る状況がさまざまに異なる現場から、これまでの経緯や現状を報告していただき、たいへんに面白かった。

残念ながら泊まることができず、終了と同時に17時半の電車に飛び乗って神戸へ。
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by yoshiaki-hanada | 2008-10-13 16:32 | ●花田の日記

中間講評会を終えて

論文ひとまず終了後の疲労感がどっと出ている感じ。頭がぼんやりしている。

これではいかんと青木くんとの対話篇に、さっそく「中間講評会を終えて。」を書きました。

次の宿題は、某誌の日土小学校の特集記事に、日土小学校とは何か、を書くこと。これから3週間弱。ふー。
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by yoshiaki-hanada | 2008-10-06 21:16 | ●花田の日記

ひと段落

●10月3日(金):この1年半書いてきた博士論文を、何とか東大に提出してきた。当然これからの審査でどうなるかわからないが、やはりほっとしたというのが正直な感想。松村正恒という建築家について、抱え込んでいた情報や考えてきたことを概ね書き切ったといえるだろう。1年半前に投げたボールが、申請書類等も含めると、上京する前日の深夜にミットに納まるというきわどさは実に不思議。つねに微妙な調整を続けて、決して遅れはしないんだけど、3日前に出来たりもしない。公聴会でのやり取りを想像すると久しぶりの緊張感。震えて喋れないんじゃないかな(笑)。

●で、その翌日、本日10月4日(土)は、青木君の特別講義と、オープンスタジオの中間講評会。講義は近代美術館での展覧会に出展された住宅の設計プロセスについて詳しい話を聞かせてもらえた。中間講評は芸工大の学生の7作品。感想は対話篇で整理しよう。でも中間講評会の意味は大いにあったと思う。問題点の抽出と整理、そして最終ステップへの理解の深化。それらができたと思う。他大学からの参加者も多かった。期待大。
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by yoshiaki-hanada | 2008-10-05 00:14 | ●花田の日記