5月3日(日)、連休のまっただ中ですが関係無し。大学から更新中です。
坂倉展用の仁木邸の模型の終盤戦です。 29日(水)は息抜きというか、貴重な機会だったので、某大友人教師・某誌編集部員とともにゼミ生を伴って淡路島行き。丹下健三の「戦没学徒記念館/若人の広場」と山田脩二さんの「達磨窯」見学。Y嬢がゼミ日記に当日のレポートを書いてくれましたのでご覧下さい。 30日(木)から模型制作のエンジンをかけ直し。これまでの3つの大きな模型づくりの経験からすると、最後は結局僕がわーわーと指示を出して決めていかないとなかなか着地しない。 5月1日(金)・2日(土)は、大学は4月29日の休日に平常授業をやったかわりに休みになっている。連休を連続させようという学生サービス。しかし私も出勤して模型制作。途中、ちょっと抜けて大阪へ。某誌による撮影にお邪魔して2つの住宅見学。感激。 仁木邸の模型は、生活感を出そうと思い、素材や色を表現したジオラマ風模型にしたのですが、それが正解だったような印象。中国からの留学生Kさんがまさに「神の手」の持ち主で、20分の1の蛇口はくるくると首を振り、引き戸は小指の先で軽く動きます!!! いよいよ最後の追い込み。 学生諸君、このブログ読んだら早く大学に来て〜(笑)。
by yoshiaki-hanada
| 2009-05-03 11:08
| ●花田の日記
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