ひと段落

●10月3日(金):この1年半書いてきた博士論文を、何とか東大に提出してきた。当然これからの審査でどうなるかわからないが、やはりほっとしたというのが正直な感想。松村正恒という建築家について、抱え込んでいた情報や考えてきたことを概ね書き切ったといえるだろう。1年半前に投げたボールが、申請書類等も含めると、上京する前日の深夜にミットに納まるというきわどさは実に不思議。つねに微妙な調整を続けて、決して遅れはしないんだけど、3日前に出来たりもしない。公聴会でのやり取りを想像すると久しぶりの緊張感。震えて喋れないんじゃないかな(笑)。

●で、その翌日、本日10月4日(土)は、青木君の特別講義と、オープンスタジオの中間講評会。講義は近代美術館での展覧会に出展された住宅の設計プロセスについて詳しい話を聞かせてもらえた。中間講評は芸工大の学生の7作品。感想は対話篇で整理しよう。でも中間講評会の意味は大いにあったと思う。問題点の抽出と整理、そして最終ステップへの理解の深化。それらができたと思う。他大学からの参加者も多かった。期待大。
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by yoshiaki-hanada | 2008-10-05 00:14 | ●花田の日記
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