080618 「ロカちゃんと口力ちゃん」

このエキサイトのブログには、訪問者数を教えてくれるボタンがあり、毎日チェックしている。「訪問者」の定義は不明だが、ともかく、これまでは多いと60くらい、週末は減って30台、平均で40いくつ、だった。ところが昨日は107と突然3桁になり、今日は111。ほぼ同数で3桁を維持。
原因は何だろうと考えてみたが、やはり昨日の記事の最後の2行、「青木君といえば、客員教授として働いてもらうべく作戦を立てています。もうしばらくしたら企画を発表します。お楽しみに。」ではないかという結論になった。
どこかの大学の学生さんがこの2行を読む。で、友だちに知らせる。何も大したことは書いてないけど、その人も一応このページを覗いてみる。そういう行動があちこちで起こったのではないかな。おそるべし、ネット社会(大袈裟ですね)。・・・ぜんぜん違う原因かもしれないけど。

本日の教授会で、できたてほやほやの『文字のデザイン・書体のフシギ 神戸芸術工科大学レクチャーブックス…2 』左右社)という本が配られた。昨年度のビジュアルデザイン学科での「特別講義」という授業をまとめたもので、これがものすごく面白い。第一線のグラフィックデザイナーやフォントデザイナー、国語学の研究者まで動員しての講義だ。
その中でも、最初の祖父江慎の話は、「書体」というものの不思議さを笑わせながら実にわかりやすく教えてくれる。
「ロカちゃんと口力ちゃん」の、左半分はカタカナで「ろか」ちゃん、右半分は「漢字」であって「こうりき」ちゃん、なのだ。このブログでは全く区別できないだろうが、これを明朝体で書くと人間の目は区別できるのに、楷書体で書くとわからなくなる。そんな話でいっぱいです。
神戸芸工大では、各学科でこういう授業が頻繁におこなわれているが、会議等と重なりほとんど行けない。つい先日、今年も祖父江慎が来たのだが、だめだった。
いずれも公開授業です。大学のホームページに予定がアップされますから、ぜひ聞きにきて下さい。なお僕らの学科は、今年度は後期に4人ほどの講師を呼んで開講します。
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by yoshiaki-hanada | 2008-06-19 00:04 | ●花田の日記
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