110917 夏の思い出(2)とも言い難い身辺雑記

ゼミ旅行のあとは、ぐだぐだになった。
8月14日から母親の初盆のために実家に帰ったまではよかったが、15日午後にお坊さんがお経をあげて帰った途端、へなへなと倒れ込んでダウン。
これが熱中症かと思って冷たいシャワーを浴びたら唇や掌が白くなる。
何だかおかしいと思い高校の同級生の医者(整形外科!)に電話。
すぐ来いというので病院に行きとりあえず熱を測ると38.7度。
そこに冷たいシャワーだから無謀だった。
血液検査もしたが問題はなく、いわゆる夏風邪だろうということで点滴を受け薬をもらう。
しかしウィルスだから抗生物質は効かない。
「まああとは頑張れ」という感じで送り出される。
結局それから1週間、寝込んでしまった。
お墓の掃除もできず予定を早めて帰神。
帰ってからも熱と下痢。
「夏風邪」なんていう言葉では実態をあらわしてない。
冬のインフルエンザのような強烈さだった
こういうときこそツイッターだと思い毎日の様子も呟いてみた。
枕元に積んだ本も少し読んだ。
・『大学とは何か』(吉見俊哉、岩波新書)は大学の歴史に関する基礎知識獲得に格好の本だった。
・『人間と国家 上・下』(坂本義和、岩波新書)には東大紛争の章に特別補佐仲間として鈴木成文先生の名も登場。
・『昭和二十年夏、僕は兵士だった』(梯久美子、新潮文庫)には、元海軍士官・池田武邦氏へのインタビューもあった。

そうこうしているうちに何とか回復。3キロ痩せていた。


8月23日(火)からは建築学会大会で上京。
学科の同僚と受賞した教育賞の講演も(代表で川北さんがやってくれたのでらくちん)。
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会場となったのは「早稲田キャンパス」。
理工学部のある「西早稲田キャンパス」にはもちろん何度か行ったことがあるが、大隈講堂のあある「早稲田キャンパス」は大学受験のとき以来だと気がついた。あれから30数年。試験が終わり教室に夕陽が射していた光景を覚えている。
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夕方は、新宿オペラシティの「家の外の都市(まち)の中の家」展へ。
アトリエワンの縮尺2分の1模型は楽しみだったのでじっくり見たが、「ハウス&アトリエ・ワン」でどうしてもスケールが間違っているように思えてならない。
よおーく観察して原因に気がついた。
本物は鉄骨造の建物で柱は白く塗ってある。しかし模型は木の素地のまま。それが縮尺2分の1ともなると3〜4寸の木の柱に見える。しかし実際は10数センチ角くらいはあるだろうボックス柱。その差が奇妙な印象を生むのである(たぶん)。

夜はアイシオールの事務所にお邪魔してちょうど届いた山海の珍味のお相伴にあずかった。ごちそうさまでした。
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by yoshiaki-hanada | 2011-09-18 00:51 | ●花田の日記
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