101223 いつのまにか師走だった

またも1週間。
泣きそうになって校正をしている。
編集者ともあれやこれやメールと電話。
そのたびに「今日はここまできた」と報告。
マラソンんで「現在、第何コーナー」と中継している気分である。
今日は再校のチェックバックをできたところまでと、松村さんの図面の縮版原図を宅急便で編集者に送った。まだまだ赤字だらけだが、次で落ち着くはず。
年賀状、大掃除、何もできず。

4年生、M2は卒業制作と修士制作頑張ってね。センセイも頑張っています。

備忘録。

●12月14日(火);3年生の都市・ランドスケープ総合実習の講評会。僕は担当外だが、今年から3年生の3コースの総合実習の講評会を別の日にして、学生も教員も全部の課題に顔を出すようにしている。大きなスケールでものを考えるときに、何をすべきなのか、示すべき構想とはどのようなレベルのものかが余りわかってない人が多く残念。まあ難しい問題ではあるけど。
帰宅後、深夜まで校正。

●12月15日(水):会議の日。帰宅後、深夜まで校正。

●12月16日(木):3年生の都市・ランドスケープ総合実習の講評会。僕の担当課題。昨年空振り気味だった「インテリア」という問題に、今年は多少接近できたという気がした。学生諸君も全体に楽しんでやってくれた印象。とくに上位陣はよくやりました。

そのあと、客員教授・吉良森子さんのアムステルダムの事務所と神戸芸工大をスカイプで結び、吉良さんによる特別課題の出題をしてもらった。こちらの講義室のスクリーンに吉良さんの顔が大きく映り、映像も音声も実にスムースに双方向のやり取りができた。
インターネットとはすごいものだ。
何しろこれが無料なんだからなあ。
この日の様子は学科サイトのレポートを見て下さい
課題はアムステルダムの「隠れ教会」と呼ばれる建物を素材にしたリノベーション。非常に魅力的な内容である。学生は3人のチームを作り、1月前半に1週間、吉良さんが神戸に滞在しワークショップをおこなう。時間があれば僕もやってみたいくらいだ。
吉良さんからのブログによる現地情報第一弾
インターネットを使った実験授業でもあります。
それにしても雪のアムステルダム、なんてきれいなんだろう。

松村正恒本の装幀案が出てきた。
この装幀家にお願いしてよかったと心から思える出来で大満足。
校正、やる気出る。

●12月17日(金):編入希望生と面談。来年度の大学案内用に学生と一緒にインンタビューを受ける。
帰宅後、深夜まで校正。
帯のデザインも届き、これもベリーグッド!やる気、さらに出る。

●12月18日(土):終日、校正。

●12月19日(日):九州大学へ。芸術工学部環境計画学科の1年生向け課題の講評会。住宅分析と模型づくり。今回は50分の1。次回は1月で20分の1。毎年楽しみな授業だ。
今日は篠原一男の「篠さんの家」「未完の家」、堀部安嗣さんの「伊豆高原の家」も題材だったので、僕が実際に見たことのあある篠原さんの神戸の北山の住宅の画像や、「伊豆高原の家」をまとめた『memento mori』という冊子などを見せ、昔学生と一緒に「伊豆高原の家」に泊めてもらった話もした。
講評会終了後、2年生の学生さんたちが課題の相談に乗ってくれとやってきた。つまり、去年この課題で会った人だ。申し訳ないけどさすがに覚えてない。でもどの模型作った人と聞くと模型はすぐ思い出す。集合住宅の課題。思いつくアイデアをあれこれと喋る。
新幹線の中では松村正恒本の「あとがき」を書く。これは早めに書き始めておかないといろいろ後悔しそうなので。
帰宅後、深夜まで校正。

●12月20日(日):某編集者と某企画ミーティング。
帰宅後、深夜まで校正。

●12月21日(月):3年生に対して来年度のゼミ配属の説明会。僕の話し相手になってくれる人きてね。
帰宅後、深夜まで校正。

●12月22日(火):竹原義二さんの特別講義。会場の様子はこんな感じ
終了後、何人かで三宮で食事。大阪市大での竹原さんのゼミや授業の進め方をうかがったが、羨ましいくらいのまとまりよう。竹原さんの人を動かす力がすごい。
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by yoshiaki-hanada | 2010-12-23 15:12 | ●花田の日記
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