100320 一段落

一昨日は、かつての職場の懐かしい先輩の訪問を受ける。
そのあとの食事を含めると6時間くらい話し続けた。
在職中にこれほど長く、かつ突っ込んだ話をしたことはないのに、今はできる。
時間というのは本当に不思議だ。
もしそこに僕がずっといたら、こういう話はできなかっただろうと思うと、居場所を変えるというのはまんざら悪いことではないと思う。

昨日はメールの嵐。
『初めての建築設計 ステップ・バイ・ステップ』の、印刷場に入れる直前の最後の調整のため。
編集部と複数の執筆者の間でメールが飛び交い、終日パソコンの前にはりついていた。
便利な機械だ。
お陰でなんとか一段落。

今日は初夏のような暖かさ。
それに誘われるようにまずはロドスタvスペIIを洗い、ブイブイとひとり大阪へ。
まずは、朝、学科サイトをみて初めて知った展覧会へ。
吉井歳晴さんの事務所が移転した先のビル内のギャラリースペース。
彼らがやっているサッカーチームのメンバーの、プロと学生による展示である。
芸工大の学生も多く参加していて、住宅の課題作品を出していた。
会場にもいっぱい。4月から花田研に来るメンバーも。頼もしいぞ。
吉井さんがこういった企画等を通して関西の学生たちに与えているものは実に大きい。芸工大の学生たちもたくさん育ててもらっている。感謝!
d0131838_05306.jpg

d0131838_0531591.jpg

そのあとは、国立国際美術館へ移動して、「絵画の庭─ゼロ年代日本の地平から」展へ。
「マイクロポップ」系の本やカタログで見てきたいろいろなドローイングや絵画をまとめてみることができ、とても面白かった。若い人たちの絵画が、新しい「具象」と「物語」に向かっていることがよくわかる。建築にも並行現象がある。
4月4日までですよ。学生諸君、必ず行っておくこと。
[PR]
by yoshiaki-hanada | 2010-03-21 01:09 | ●花田の日記
<< 100321(日) 卒業式と新... 100317 2つの本 >>